たかれん
どうも、鷹れんです。
今日は母親と買い物に行ったのですが、こんなことがありました。
スニーカーを買ってつぎのお店へ向かっていると、店員さんが駆け寄ってきまして。どうやら違う靴を箱に入れてしまったとのこと。その後お店に戻ってただしい靴を受け取ることができました(*´｀)
私は自分自身おっちょこちょいでよくミスをしてしまうので、そのときものんきに「帰るまでに気づけてよかったです～」なんて考えていたのですが。
よく考えれば、以前はくよくよと凹んでばかりいました。
数学の問題で計算ミスしたり、書類の提出期限を間違えたり、図書館の本をうっかり返しそこねていたり、集合時間を間違えて遅刻してしまったり。「しっかり者」「頼れる」なんて言われることの多い私ですが、実はすごくマヌケなんです(´-｀)ｼｭﾝ…
失敗したって大丈夫？
私は今でも「失敗したって大丈夫」なんて思ってはいません。失敗はしない方がいいだろうし、全く気にしなくていいってわけでもないと思います。
しかし、以前のように凹みまくって気持ちが落ち込み続けてなにも手につかなくなる、なんてことは減りました。
それはつい最近のことで、高校生のときまでなんて言わず、大学一年生になってからも凹んでばかりいました。くだらないミスばかりしてまわりに迷惑をかけて、自己嫌悪の日々でした。
では今の私がどう考えているのかというと、「失敗した後くよくよしてたってしょうがない」です。
私がどれほど悩もうと、まわりへの迷惑が減ることは無くて。そりゃあ迷惑をかけたような状況でへっちゃらな顔して「すいあせ～ん」みたいに口笛吹いてたらいけ好かないかもしれないけれど、だからといってずーっと悩んでいてもしかたないと思うのです。
今でも嫌って程悩むけれど、今まで悩むことにつかっていたエネルギーの半分は「次に向かうため」に使えるようになってきました。
どうやったら早く解決できるか。損害を増やさずに済むか。繰り返さないようにできるか。
凹みながら、すこしずつでもそんなことを考えるようにしています。
店員さんが靴を取り違えたことで私には多少の迷惑がかかったかもしれないけれど、時間だってそんなとられたわけではなかったし別に気にも留めていません。むしろ「あぁ、いいブログのネタになるわー」と感謝しているくらいです（笑）。
もちろん、大丈夫じゃない失敗もあると思います。人命や、人の人生に関わることだったり。
けれど私たちがする失敗の大半は、後からどうとでもなることだと思うんですよね。巻き戻すことはできないけれど、やり直すことはできるんじゃないでしょうか。
あの店員さんは、あとですごーく叱られるのかもしれませんが。笑
私も、取り違えたり忘れ物をしないように気をつけないといけません。（最近うっかりミスが多いのです＾＾；）
最近なんて学生証を落としてしまって1時間電車を乗っていくようなところまで取りにいくことになりましたから(汗)。ただ落し物のためだけに1時間電車に揺られるのが嫌でしっかり観光してきたことは秘密です(笑)。
ではでは、皆さんもくれぐれもうっかりミスにはお気をつけて。まぁ落し物をしても、とりにいけばいいだけなんですけれどね＾＾
鷹れん
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