眠れない夜に悩む方へ

皆さんは、なんだか寝付けないなぁ…という夜はありますか?
私は、昨日がそうでした。
眠いし疲れてるのに、寝られない。
困っちゃいますよね。
あくまで自論ですが、眠れない夜に寝るのに大切なのは「体・心をリラックスさせる」ことと「意識を逸らす」ことではないでしょうか。
眠れないって、それだけですごくストレスですよね。だから、リラックスして「眠れない」ということから意識を逸らす。それだけでも、だいーぶ気持ちが楽になるのではないかな。
今日は、「眠れない…」とお悩みの方のために「体・心をリラックスさせる方法」「意識を逸らす方法」そして「それでも眠れないときの対処法」を紹介させていただきます。

体・心をリラックスさせる方法

目次

  1. お風呂に入る
  2. 読書をする/音楽を聴く
  3. あたたかいものを飲む
  4. 目をつぶって深呼吸をする

1.お風呂に入る

お風呂。リラックスの代表格といってもいいんじゃないでしょうか。
お風呂で体をあたためると、それが冷めていくときに眠気が訪れるんだそうです。
お風呂で寝ちゃわないように気をつけて、ゆーったりくつろいでみてはいかがですか?

2.読書をする/音楽を聴く

今は、リラックスするための音楽などもたくさんありますよね。
川の流れる音や鳥のさえずりなど自然のものもありますし、クラシックやピアノのみなど…いろいろありますので、自分の好みのものを見つけてみてください(o^^o)
みなみに私はクラシックが好きです。川の音は、泳げないのもあって少し怖くなってしまいます(・・;)
読書も、頭を落ち着かせてくれます。
哲学書や参考書だと逆に頭が冴えてしまいますから、漫画や絵本など、直感で楽しめるものがおすすめです。

3.あたたかいものを飲む

あたたかいものを飲むと、ほっとしますよね。ココアや、紅茶、コーヒー…「カフェインが…」と気になるかもしれませんが、案外大丈夫です。笑
ホットミルクやホットチョコレートもいいですね。
体をあたためると、心もあったかくなると思うんです。あったまった状態でお布団に入ると、うとうとしてきてしまうもの。ぜひ、一度試してみてください(o^^o)

4.目をつぶって深呼吸をする

目を開けていると、どうしても情報を仕入れてしまいます。
どれだけ暗くても、月の光や街の灯りのおかげで、「本当の真っ暗闇」というのはなかなか出会えません。特に都会では簡単なことではないですよね。
目をつぶることで「寝るための準備」を整えるのですを
深呼吸は、睡眠だけではない場面でも、リラックスに役立ってくれます(o^^o)

意識を逸らす方法

目次

  1. なにかに集中する
  2. 明日のことを考える
  3. 明日の準備を済ませる
  4. 今日1日を振り返る

1.なにかに集中する

意識を逸らすのに一番効果的なのは、他に意識を向けることです。
「眠れない」「明日はやいのに」と睡眠に関することを考えるのをやめて、他に意識を向けてみる。
例えばドラマやお笑い番組を観たり、パズルを解いてみたり。
「脳が覚醒して余計眠れなく」なんて考えずに、ただ、自分が楽しいことをしましょう。
画面を見ずに音だけ聞いていると、案外眠れたりしますよ。

2.明日のことを考える

「今」を見てプレッシャーを感じてしまうのなら、未来を見てみませんか。
明日でも、明後日でも、10年後でも。
ぼんやりと「どうなってるのかな」「なにしようかな」と考えてみてください。
「明日の朝ごはんなににしよう」みたいなかるーいもので構いません(o^^o)

3.明日の準備を済ませる

もし、あなたが朝準備を済ませる派なら、やっちゃいましょう。
出かけるなら荷物を準備して、洋服も選んじゃいましょう。
もちろん、一旦お布団から出ることになりますが、いいリフレッシュになると思いますよ!

4.今日1日を振り返る

2.の過去編ですね。こちらも、プレッシャーからの解放をお手伝いしてくれます。
今日のことでも、昨日のことでも、10年前のことでも。
なにがあったかな、どう思ってかな。
一昨日はなにを食べましたか?
考え事をしているうちに、プレッシャーなんていなくなってしまうと思いますよ。

それでも眠れないときの対処法

目次

  1. 眠れなくていい、と考える
  2. 一度寝るのをやめてみる
  3. 薬との付き合いを考えてみる

1.眠れなくていい、と考える

眠れないと、自分を追い詰めてしまいがち。けれど、そうプレッシャーに感じる必要もないと思います。
1日くらい寝なくても、死にはしません。
作業や仕事の効率が落ちたり、寝落ちをしてしまったり、ぼーっと1日を過ごしてしまうかもしれないけれど、しょうがない。
そんな日が1日くらいあったっていいんです。
実は眠るというのは体力が必要なんです。体力を回復させるためのものなんですけれどね。
だから、年をとると寝る時間が短くなります。
寝る元気もないのかもしれません。自分の体にあった休憩をしてください(o^^o)
横になって目を閉じるだけでも、体力は回復するものですよ。

2.一度寝るのをやめてみる

どうしても眠れない!
そんなときな、寝るのをやめちゃいましょう。
そのまま朝日を迎えても大丈夫。
「あー、しょうがないね」でおっけーです。
好きなことをして過ごしていたら眠くなってくるかもしれないし、
30分くらい起きてまた横になったら意外とすんなり寝れちゃうかもしれません。
睡眠がプレッシャーになっては、睡眠の効果も半減。だったら、好きなことをして過ごしてみませんか?

3.薬との付き合いを考えてみる

それでも眠れない方は、なにかの病気や症状を考えた方がいいかもしれません。
何日も続く場合や、一度寝てもすぐに覚醒してしまう人は、もしかしたら「不眠症」の可能性も。
詳しいことはわかりませんが、一度病院に行ってみることをおすすめします。
「薬に頼る」ということを否定的に考えなくても大丈夫です。
自分にあったペースで、やっていきましょう(o^^o)
このブログを読んだあなたが、どうかすてきな夜を過ごせますように。
鷹れん

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