“ひとりでやること”をみんなでやる、ということ。

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突然ですが、皆さんは「ひとり」と「みんな」だったら、どちらが好きですか。
私は、ひとりの方が好きです。
複数人で過ごしていると、どうしてもピシッとしちゃうのですよね。
打ち解けた人だったり、初対面の人だけだったりするとまだいいのですが、「2~3回目」くらいの人だとドキマギしちゃいます。
けれどみんなでいることが嫌いなわけではありません。
というか、「“ひとりでやること”をひとりでやる」よりかは「“ひとりでやること”をみんなでやる」のが好きです
どういうことかというと、例えば読書だとか、ブログを書いたりだとか、絵を描いたりだとか、手紙を書いたりだとか・・・「ひとりでやること」をひとりでやっていると、誘惑に打ち勝てないのです。笑
ひとりでいると、ついスマートフォンを触ったり、ついパソコンでネットサーフィンをしたり、つい犬を愛でたり・・・いろんな「つい」の誘惑に打ち勝たないといけないんですよね。
普段は音楽を聴くことで集中のスイッチをオンにするんですが、気分がのらいない時ややる気の出ない日も当たり前にあるもので。そういうときには、もうどうにもならんのです。
音楽を聴いても、ご飯を食べても、仮眠をとっても、どんなリフレッシュをしようとパソコンを前にするとだらけてしまう。
たまにはそんな日があってもいいじゃん、と日頃は考えているけれど、「どうしても今日やらなきゃいけない」ことがあったときにはもう大変です。ずーっとパソコンに向かい合ったまま、書いては消して書いては消して・・・時間を消費するばかりです。それでも済ませなきゃいけなくて、タイムリミットはどんどんどんどん迫ってきます。それにまた追い詰められて、心の余裕も失っていき、その作業を終えたころには見も心も疲れきってしまう・・・なんてことも。
けれど、隣に人がいるだけでそれがガラッと変わるんですよね。
別にお喋りをしたり交流をするわけではなくて、
例えば相手はブログを書いてて自分は読書をしてるとか、
例えば相手は動画を観てて自分はお知らせを書いてるとか、
なんでもいいんですけど、相手も「ひとりでやること」をやっていて、私も「ひとりでやること」をやっているそういう空間が好きなんです。
たまに疲れたら、少しだけお喋りしたり。きりのいいところで、「再開しますか!」って意思を強めあったり。行き詰ったら相談してみたり。
ひとりでいるとついダラけてしまう場面でも、人がいると「やらなきゃ」「もう少し頑張ろう」って思えたりします。
勉強もそうなんですよね。
ひとりでやっていると、わからなくなった問題はわからないし、やる気が落ちたら回復できない。
でも人がいれば、お互いわからない部分を教えあったり、少し遊んだり、やる気を回復させあったりできる。
「ひとりでやっている」ことには変わらないのに、「二人でやっている」部分もあったり。
なんだか不思議で、なんだかステキだと思うのは私だけでしょうか(*´`)
実は今日・1月26日は、「みんブロMTG」という集まりがあります。
ティーンズプレイスの親サイト「ココトモ」では、「ライターチーム」という活動がありまして。
ブログを書くときにキーワードを設定してみたり、アクセス数を調べてみたり、ランキングを調べてみたりしながら、「よりよいブログ」を書くために奮闘しているチームです。つまりは「ブログを書く」ということに対してのスペシャリスト(!)たちが集まった集団なのです!
そして私・鷹れんはそこのチームリーダーを務めています。(しかしスペシャリストではありません。ペーペーの女子大生です。笑)
みんブロMTGは、そんなライターチームの活動のひとつ。
「みんブロMTG」のみんブロは、「みんなでブログを書く」という言葉の略称。
つまり「みんなでブログを書くミーティング」のことなんです。
ひとりでブログを書いていると、迷うこともあります。「どんな風に結びを書いたらいいだろう」とか「次はどんなキーワードで書こう」とか。モチベーションを保つのだってとーっても難しいです。
別にひとつのブログをみんなで書くわけではなくて、ひとりひとりパソコンやスマホをつかってブログを書いているのですが、時には休憩しあったり、アドバイスしあったり、やる気を高めあったりしながら「みんなで」ブログを書いています。
ひとりではやる気が起きない・・・なんてときは、友達を誘ってみたりするといいかもしれません╰(*´︶`*)╯
ではでは、またみんブロ頑張ってまいります。
最後までお読みいただき、有難うございました♪
鷹れん

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