- 特に嫌なことがあるわけではないけれど、なんとなーく行きたくないなぁ・・・
- なんとなく、居場所がないなぁ・・・
そんなとき、行くかどうか迷って結局行く。そんなことが私にはよくありました。
けれど、憂うつな気持ちがいつまでも続いたり、ずーっと沈んでいるときは、思い切って学校を休んじゃったほうがいいかもしれません。
その境界線として、私が大切にしているものがひとつあるので、今回はそれを紹介いたします(*´`)
ポイントは、「憂うつになるタイミング」
私が重要視しているのは「憂うつになるタイミング」です。
憂うつになるのが学校に行く前か学校に行った後かで、学校に行くかどうかを選んでいました。
学校に行く前に憂うつな気持ちになるとき
学校に行く前だったら、我慢します。
私の場合、仲のいいクラスメイトがいたし勉強も嫌いではなかったので、行ってみたら意外と楽だったーなんてことも多かったんですよね。
だから、我慢。
よっぽど嫌な時は二時間目から行ったりお昼寝してから行くこともありましたが、基本は「すぐ帰ってもいいから」と言い聞かせて学校に行っていました。
朝憂うつな気分になるときは「学校自体を嫌に思う気持ち」よりも、寝不足などの体調不良やあったかい布団への恋しさが大きいので、結局は学校自体はそれほど嫌じゃなかった、なんてことも珍しくなかったんです。
もちろん行ってからやっぱり憂うつで早退することも多かったけれど、想像よりもずっと楽しく一日を過ごせることのほうが多かったです(*´`)
学校に行った後に憂うつな気持ちになるとき
学校が終わってからも嫌な気持ちが続くときは、休むかどうか自問自答するようにしています。
終わって一度乗り越えたのにまだ憂うつ。それって、ある種の「危険サイン」なんじゃないかな。
「本気で嫌がってるよ」って身体や心が訴えてきてくれてる・・・気がします。多分。
学校以外にも、例えば距離感に悩んでる友達と遊んだ後の帰りなどにもつかえる考え方ですので、よかったら是非使ってみてください(*´`)
最後までお読みいただき、有難うございました☆
鷹れん
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