家にいるのがしんどい……。外出が難しい時のリフレッシュ方法7つ

外出が難しい今、鬱屈した気持ちを抱えたり、寂しさを感じたりする方も多いのではないでしょうか。
ドラマ・バラエティ番組の鑑賞、読書、映画鑑賞……。いろんな過ごし方があるとは言え、数日、数週間と続けば飽きがきてしまいます。

そこで今回は、できるだけ皆さんのリフレッシュになる方法を考えてみました。

家の中でできるリフレッシュ7つ

1. ストレッチする

家で過ごす日が続くと、想像以上に運動する機会が減ります。身体を伸ばしたり、軽く運動したりするだけでも気分が変わりますよ。筋力が落ちやすいので、元気のある人は腕立て伏せやスクワットなど、筋トレに励むのも良いかもしれません。

「何をしたらいいか分からない……」という方も大丈夫。今はたくさんの人がYoutubeなどで自宅でできる運動・ストレッチを紹介してくれています。ぜひ自分に合ったものに取り組んでみてくださいね。

2. 歌う

外出しにくくなった時に減りやすいのが「会話」です。家族と一緒に暮らしている人やシェアハウスに住んでいる人も、そんなにたくさん話すわけではありませんよね。これが一人暮らしなどになると、もうぐっと減ります。

そしてこれはわたしの体験談なんですが、何日も声を出さずに過ごしていると、声の出し方を忘れてしまうんです。会話がうまくいかなくなる。

好きな歌を口ずさむだけでも大丈夫です。リフレッシュも兼ねて、ぜひやってみてください。

3. 料理をする

家にいる時間が長い分、普段はしないことをしてみるのもひとつです。

普段料理をするなら、時間のかかる煮込み料理に挑戦してみるのも良いですね。家族と一緒に作れば会話のキッカケにもなります。

4. 掃除する

部屋の隅や排水溝、本棚、テレビの裏。ホコリや汚れはたまっていませんか?

大掃除の時にしか掃除しないようなところ、あると思います。この機会に、ばっちり掃除しちゃいましょう。掃除するところがないという人は、快適に過ごせる空間にするための模様替えなんていかがでしょうか。

部屋が整うと、気分もスッキリしますよ。

5. 普段はしない勉強をしてみる

学生なら普段は五科目(英語・数学・国語・理科・社会)を中心として勉強に取り組んでいると思いますが、ここまで家にいる時間が長くなると、飽きてしまうしテキストもなくなってしまいますよね。だからこそ、普段はしない勉強をしてみるのはどうでしょう。

例えば語学、趣味に関連した資格や検定、外国の歴史などなど……。学びのジャンルは無限大です。

実際わたしも中国語の勉強を始めたのですが、日本語や英語との違いがたくさんあって面白いですよ。

6. ものづくり

何かものづくりに取り組んでみるのもいいですね。手芸やプラモデル、動画編集も良いですし、絵本を手作りしてみるのもオススメです。

「興味はあったけどやったことのないこと」があるなら、ぜひチャレンジしてみてください。

7. 誰かと話す

様々なリフレッシュ方法があるとは言え、やはり一人で過ごしていると、段々と気持ちが滅入ってくるかもしれません。そういう時は、オンラインで誰かと話す時間を取ってみてください。

いつもは対面で話す友達とビデオ通話などで話してみると、また違った印象がありますよ。複数人で繋いで喋る、ネットを介してゲームを一緒にするのも良いですね。

不安な時は、ひとりで抱え込まないで

たくさんの情報が溢れていて、疲れてしまう方も多いと思います。

不安な時、つらい時は一人で抱え込まずに、ぜひわたしたちを頼ってください。

学校に関すること、家族に関すること、人間関係、将来、プライベートなことなど、なんでも大丈夫。相談でなくてもOKなので、「気軽にお喋りしてみる」くらいの気持ちで試してみてくださいね。

不登校生のための『無料LINE相談』24時間受付中!

candleでは、不登校の小中高生からの悩み相談を「LINE」で24時間いつでも受付しています。相談はすべて無料!不登校を経験したスタッフや、カウンセラーの資格を持つスタッフたちがあなたの相談にのらせていただきます(*´`)

無料LINE相談はこちら