協力してくれる人との出会い

なにかを始めたり長くやっていると、たまに「手伝おうか?」「一緒にやろうよ」「私もやりたい!」と声をかけてくれる人があらわれてくれます。
私はぶきっちょなので、中々自分から声をかけることができません。「迷惑じゃないだろうか」「断られたらどうしよう」などと考えてしまって、結局自分でやっちゃったほうが早いし楽、ってことが多いんですよね。
だから自ら手を挙げてくれる存在がいるととても嬉しくて、有り難いです。
手伝ってくれる側と手伝ってもらってる側とか、そういう基準はまったく気にしないのですが、自分がやりたいと思って始めたことに共感したり賛同してくれる人の存在って、すごくエネルギーになるんですよね。
ティーンズプレイスでも、仲間たちがブログを書いてくれたり、新しく「やってみたいのですが」と問い合わせがくるたびに「あぁ、勇気を出してよかったなぁ」って思えるんです(*´`)♡
昨日も「奏」ちゃんがブログを書いていましたね。後で読まねば……!

なにを取り組むにも、協力者は不可欠。人は人と生きている

サイト運営以外にも、なにかを始めたりなにかを続ける場面では、それを「やる人」とは別に協力してくれる人の存在が不可欠じゃないでしょうか。
人は生きていくだけでも、独りではできません。
どんな人だって生みの親がいます。食べているものをつくっている人がいます。着るものをつくっている人がいます。それらを売っている人がいるから、私たちは買って手に入れることが出来ます。
今日一日だけでも、何人の人とすれ違ったでしょう。何人の人と会話したでしょう。
普段は意識しないかもしれないけれど、人は人と繋がって生きているはずです。

繋がった人には、最大限の感謝を。

しかしすべての人と知り合えるわけではありません。世界には70億以上もの人がいて、しかも世界的には人口は増加傾向にあります。70億人にそれぞれ1秒ずつ移動時間なしで会ったとしても、200年以上が必要なのです。
日本国内だけでも1億人以上の人がいて、実際会って会話をすることができる人数なんてその中の何パーセントでしょう。
今あなたの隣にいる人、今あなたの頭の中に浮かんでいる人、今日あなたが話した人との繋がりは、とても貴重なものなのです。
だから私は、たった数秒の出会いでも最大限の感謝をしていきたいのです。
同じマンションに住んでいる人とすれ違ったときには、必ず挨拶をします。
コンビニの店員さんがお釣りや品物を渡してくれたときには、必ず「有難うございます」と一礼します。
そういう小さな行動ひとつひとつが、次の出会いに繋がっていくんじゃないのかなぁ(*´`)
鷹れん

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