夢
皆さんは持っていますか?
「夢」というとなんとも現実味のないものになってしまいそうですが、要するに「目標」ってことじゃないんでしょうか。
これを叶えるためにはどうしたらいいのか。今日はそんなお話です(*´`)
夢を目標にするためのステップ①夢を具体的な言葉にしよう
私の夢は「教師になること」です。
この夢は中学生のときから今まで片時も離さずに持ち続けていたもので、もっといえば小学生の頃から「保育氏の先生になりたい」という夢を持っていたので、その頃からすでに「誰かになにかを教える・伝える仕事をしたい」という気持ちは確立していたと思います。
けれど同じ夢でもじょじょに変化をしていて、中学生のときは単に「K先生みたいな授業をいつかしてみたいなぁ」「教師になりたいから大学かぁ」程度だったのが、大学二年生になってからは「先生の授業は具体的にどこがよかったんだろう?」「どうしたらもっと伝わる授業になるかな?」「教師って教える以外にどんなことをするんだろう?」「試験はどんな感じなんだろう?」「具体的にどんな準備をしたらいいんだろう?」「大学で何を学ぶのが役立つのかな?」と、より具体的に考えるようになったのです。
この「具体的な言葉にする」というのは、夢をかなえたいと思ったとき、とても重要なこととなります。
夢はほわ~っとした言葉でOK。でも目標は具体的な言葉に。
夢自体は、ほわ~っとしたものでいいんです。「お菓子作りたいな~」とか「子どもと関わることがいいな~」とか「なんかビッグなことしたいな~」とか!
けれど、目標はかなえる過程を明確にしていかなければならないので、できるだけ具体的な言葉に落とし込んでいたほうが後々楽かと思います。
どれだけ具体的にするかは人それぞれですが、「将来○○ができるようになりたい」「○○の職業に就きたい」くらいがやりやすいんじゃないでしょうか。ゴール地点を決めるイメージにするといいと思います٩( ‘ω’ )و
夢を目標にするためのステップ②段階を明確にきめよう
「数学の教員になる!」と決めた場合を例にして書きます。いきなり小学生が教員になろうとしても中々うまくいきませんよね。何からしたらいいのかよく分からないし、やる気を保ちづらいです。
では、どうすればいいのか。ここではその方法のひとつ「段階分け」を紹介いたします(*´`)
やることを具体的に書き出す
ゴールは「教員になること」です。
ではそのためにどうしたらいいのか。
思いつく限り挙げてみます。
- 教員免許をとる
- 教員採用試験にうかる
- 教採に向けた
優先順位を決める
POINT:数字にすることで現在位置が分かりやすくなる
夢を目標にするためのステップ③実際にやってみよう
実践後の計画修正はよくあること
目に見えるようにすること
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