コメントをいただいたときに感じること

こんばんは、鷹れんです。
どうやらティーンズプレイス、そろそろ200記事を迎えるみたいです。私個人でも、来月中にはいけるかなぁ。
はてさて。
そんな中で、じょじょに「コメント」をいただけるようになってきました。
体調不良や大学の忙しさが重なりなかなかお返事できずにいたのですが、昨日と今日の二日間で無事全てのコメントにお返事することが出来ました。
中にはもう2ヶ月経っていたものもあったのですが、そこは見逃してくださいね。笑
あらためて、コメントをくれた皆さん、そしてブログを読んでくれている皆さん、ありがとうございます(*´`)
私はとーっても寂しがりな性格なので、コメントだったり、応援の言葉だったり、メールだったり、「読んでるよ!」って声だったりをもらえるとすごーく嬉しくなります。
また頑張ろう、今日もきっちり書こう、と思えるんです。
私はコメントをもらったときには、必ずお返事を書くようにしています。
長くかかってしまうときもあるけれど、うまい言葉が思い浮かばないときもあるけれど、必ずです。
お手紙なんかもそうなんですが、返事を書くにはまず、じーっくりと相手の言葉を読む必要があります。
同じ一言でも、そこにどんな気持ちが込められているのか。この人は私のブログからどんなメッセージを受け取ったのか。どんな想いでコメントを書いてくれたのか。
想像しながら、じーっくりと時間をかけて返事を綴ります。
コメントを書くときも同じことで、「このブログはなにを伝えたいんだろう」「このブログを書いた人はどんな人なんだろう」とひとつひとつ想像しながら書いています。
せっかくコメントを書くのならできるだけ相手の想いをめいいっぱい想像したいし、自分の想いをめいいっぱい相手に伝えたいからです。
まだまだ、勘違いしたまま想像してしまったり適切な言葉が浮かばなかったりするけれど、それでも自分の出来る限りのちからで、相手のことを想像し、自分の言葉を伝えてきました。
それで最近気づいたのですが、「言葉を綴る」というものに、差はないのかもしれません。
どういうことかというと、
お手紙、コメント、ブログ、メール、葉書、チャット、掲示板など……
私たちは日々いろいろなところで、いろいろなものをつかって言葉を綴ります。
言葉というものをつかって、名前のない感情に名前を割り当てて、自分の想いなどをまわりと共有しています。
そういう意味では、どのツールを使おうとも、大差はないのではないでしょうか。
ブログは長くとか葉書は短めにとかはあるかもしれないけれど、メールだろうが手紙だろうが掲示板だろうが、なんらかの「伝えたいメッセージ」があって、それを伝えるために言葉を選んでいく、というのは一緒なんだと思います。
だからブログだからって肩肘張ったり、コメントだからって相手に合わせたりする必要もないんではないのかなぁ。
伝えたいことを、できるだけ正確に伝える。それが一番、大切なんじゃないのかなぁ。
鷹れん

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