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疲れたときにはやらなくていい。

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(自戒のためのブログです。)
疲れた時。やる気が出ない時。
みなさんはどうしますか?
私はエネルギーの管理が苦手でペース配分なんてできるもんじゃないので、よくガス欠状態になります。
だから、いろんな方法を試してきました。ブログにも書いたかもしれません。
最近は、しんどすぎない時であれば「一度やってみる」ようにしています。
やる気が出ずにもやもやと過ごしてその日やることを後回しにしてしまうときなどは、とりあえずパソコンの前に座る。とりあえずパソコンの起動スイッチを押す。とりあえずページを開く。「とりあえず」でちょこちょこやっていきます。
どうしてもしんどかったり、どうしても作業が進まないときは中断します。無理しないのは大切なのでね。
・・・とか言いつつ、中断したらしたでモヤモヤしたりもします。難儀なものです。
そういうときには、
「疲れたときにはやらなくていい。」
と心の中で唱えるようにしています。
以前、無理していた友人に向けた言葉です。
人の相談にのったりするたびに、さまざまな言葉をかけてきました。
疲れた、という人に「疲れたなんて言うな!頑張れ!休むな!走り続けろ!!」なんて私は言えません。
けれど、自分に対しては言えてしまうんですよね。
疲れたなんて言うな!休むな!働け!弱音を吐くな!走り続けろ!親の言うことをきけ!まわりの考えは全て受け入れろ!身の回りでおこるトラブルは全て自分の責任と思え!
そんな言葉を言い続けてきました。不思議なものですね。
疲れたときにはやらなくていい。
そんな言葉でさえ、自分にかけることは出来なかったんです。
休む資格なんてないと思っていたときの名残でしょうか。
今はそんなこと思ってないし、休むのも仕事のうちだと捉えているけれど・・・やっぱり、記憶は残りますからね。体や心が覚えていて、勝手に反応しちゃうんですよね。
だから「疲れたときにはやらなくていい。」という言葉を自分にかけるときには、いつも「本当に?」と訊いてしまう自分が居ます。
本当に休んでいいの?本当にやらなくていいの?本当に後悔しない?本当に疲れたの?
そんな言葉が、自分の中にうまれます。
けれど、それでも休まなきゃ、生きていけません。
疲れたときにはやらなくていい。
少しずつ、そんな自分を受け入れていけたらいいな。
・・・・終わり!
自戒を込めて。
鷹れん

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