英語アレルギーの私はどこ?今、鷹れんの中で「洋楽」がアツい。

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私はしばらく前まで英語にアレルギーをもっていました。
頭痛、腹痛、ストレス、眠気・・・食べ物のアレルギーは一個も持っていないのに、英語だけはどーにもダメでした。
しかし、大学の講義で先生に恵まれ、長文を見ても頭痛がしなくなるまでにいたりました。
母親からも「あの鷹れんが洋楽を聴いてるなんて・・・」と驚かれています。笑
そう、私のマイブームが「洋楽を聴くこと」になりつつあるのです。
今も、Taylor Swiftの「Love Story」を聴いています。
▽こちらの曲です

洋楽を好きになったきっかけは、やはり大学の講義です。
毎回、ウォーミングアップとして、洋楽をひとつ聴くんです。
歌詞のプリントが配布されるので、曲を聴いた雰囲気や詞をみながら意味を読み取っていきます。
この「Love Story」も、講義の中で流れたことがあります。
Taylor自身の経験がもとになっているようで、自分をジュリエット、相手の男性をロミオに見立てたラブソングです。
実際のロミオとジュリエットはなんとも悲しいエンディングですが、「Love Story」はハッピーエンドとなっています(*´`)(実際のロミジュリもハッピーエンドなのでは・・・と考えることもありますが長くなるのでここでは割愛します)
中学生の頃は、洋楽が流れているだけで苦痛でした。
聞き流せばいいだけなんですけれどね。どうにも「英語が耳に入ってくる」こと自体が許せなかったみたいです。
しかし「慣れ」というのはビックリするものですね。今では、自分からすすんで洋楽を聴いています。笑
一曲だいたい3~5分程度なので「短い時間を毎週繰り返す」ことが重要だったのでしょう。
他にも、和訳された歌詞がついた動画を選んだり、PVでイメージをしやすい曲を選んだりすることで、ストレスをあまり溜めずに洋楽に慣れていくことができました。
まだまだ好きになったばかりですが、いつのまにか、私のスマホには64曲の洋楽がおさめられていました。何事も熱しやすいタイプなのが功を奏しました。
その64曲のうち、歌詞の正確な意味をとれているものは数えるほどしかありません。口ずさめるのもほんの数曲だと思います(それも、かなーりあやふや)。
それは・・・まぁ、「伸びしろ」だと思っておきましょう。まだまだこれからです。

私が洋楽を「好き」になった理由

洋楽を「聴けるようになった」のは大学の講義のおかげというのが8割くらいなんですが、「好き」になったのには、また別の理由があります。
もちろん、邦楽洋楽ともに魅力は様々だと思いますが・・・
洋楽をちゃんと聴き始めて三日目の私が感じる魅力の中で、「特にこれは!」というものを紹介します。

「歌詞解釈の幅が広い」ということ

私は日本語しか喋ったり聴いたりできないので、洋楽を聴いたときに「一発で意味を理解」できることはありません。
そのため、単語の意味や曲の雰囲気から自分なりに読み取りながら、歌詞の和訳が載ったページを参照したりしています。
いくつかのページを読むと、少しずつ訳し方が違うことに気づいたんです。
言語が違うので当たり前かもしれませんが、その「解釈の幅の広さ」が、一番の魅力かなぁなんて思っています。
・・・まだ聴き始めたばかりなので、氷山の一角ほども見れていないかと思いますが・・・これから少しずつ、洋楽と仲良くなっていこうと思います。
いつか、「こんな気持ちの人にはコレ!」なんてオススメできるようになりたいなぁ(*´`)♪
ではでは、私が一番最初にはまった洋楽を紹介して終わります。
Aviciiの「The Nights」です

「幼い息子がかつて交わした父との約束」が軸となっています。・・・多分。
こちらも講義の中で聴いた曲です。
ほんとう、先生には感謝しかありません・・・。
鷹れん

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