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横浜社会教育研究所 和田文庫

主な特徴

歴史ある地域密着型の学習塾

和田文庫は、地域社会における教育力の担い手として、「現代の若衆宿」を夢見て、地域密着型の学習塾を、40年にわたって運営してきました。さまざまなエピソードを持つ不登校にも深くかかわって40余年。悩める青少年と、今日も希望を求めて共に歩み続けております。

また、横浜こども支援協会の一員として、神奈川県教委・横浜市教委とも連携を深め、つねに青少年へのベスト・サポートに努めております。

いく人もの元不登校生が、高校や大学へと巣だっていきました。

さまざまな理由で学校に行きづらくなっているひとがいます。
だからといって、進学ができなかったり未来が閉ざされる訳ではありません。

フリースクール in 和田文庫の特色は、不登校の期間の長短にかかわらず(6ヶ月~9年)「やり直し」を放棄しない、「高校」からやり直して立派な大学生、社会人になっていることです。

きめ細かい対応とディスクゴルフで大きな成果を挙げています。

心を病んでいるケース、家族関係に起因するケースなどには、殊にきめ細かく接しています。
また、25年ほど前からディスクゴルフに取り組み、技能の向上と異年齢交流によって、大きな成果を挙げてきました。

勉強内容

午前中は学習指導が中心。まずは個別指導になります。
慣れてくるとグループ指導となることがあります。

年間行事としては、(丹沢キャンプ)、遠足や見学会、お食事会など。

卒業後の進路

【8年前の高校進学者とその後】

①Shoちゃん(不登校暦:小1ごろ~中学個別卒業式)

中1末ごろから和田文庫へ通う。
DiscGolfの腕をあげ昭和記念公園での月例会で優勝。
東海大望星高校平日教育コースに入学・美術部。
その後、東海大学教養学部・美術専攻に進学。
今春、無事卒業したが、その後は?

②マコト(不登校暦:中2中ごろ~個別卒業式)                                 
「ボクは他人にいじめられる前にいじめてしまうようにしている。
だからいじめられっこじゃない。学校に行っていないのは、僕の休みぐせ。」
と言っていたが…。
東海大望星高校平日教育コースへ進学。
付属推薦で、東海大学海洋学部・海洋生物学科に進学。
今春、卒業したはずだが・・・

③Shunスケ(不登校暦:中2~個別卒業式) 東海大望星ではShoちゃんと同級

高校生活は、必ずしも「順調」とは、言い難かったようだが、
数学が得意だったせいか、東海大付属校の基礎学力テストで好成績。
東海大学工学部・精密工学科に進学。が思うところあって中退。

④Uスケ子(県立高校を1年の秋に中退)                                    
1年遅れたが、東海大望星を受験、やりなおしの高校生活。
生まれ変わったような、望星での高校生活の結果、東海大学工学部・化学科に進学。
今春卒業したはず・・。4月3日にトツカーナ付近で見かけたが・・。
[その後、このページを見た人からの忠告により、来庫したが、
“まあ、一杯”なんてやっていたら、消息を失念した]

《なんだか、東海大学の宣伝をしているみたい・・・・》


【3年前の高校進学者とその後】                               

①はっちゃん(不登校暦:中2~後半は保健室、中3は登校)                        
県立の単位制フレキシブル高校に進学。
ときどき級友とお出かけしているのを見かける。

②怖い妹のネーちゃん(不登校暦:中1中ごろ~卒業まで)                          
中3の5月23日より和田文庫に通う。
東海大望星高校平日教育コースへ進学。
リニューアルされた望星高校の紹介DVDの案内役を務めていた。

③ダンマリ君(私立中学1年途中から不登校、退学・・)                             
後発性の選択的緘黙症?中3の5月20日~10月31日和田文庫
望星高校を検討したが、通学に不安あり日々輝高校に・・・

④マドンナ・マイチャン(中2の1月~卒業まで不登校)                             
摂食障害で入院したり、波乱万丈の中学生活。
中3の夏休みに和田文庫にくるも、ドクターストップ。
10月6日より和田文庫に復帰、3月末まで月11~12回通う。
4月から東海大望星高校平日教育コース。1年間皆勤、成績優秀。
2年次夏から4ヶ月間、米国に留学。
4月から上智大学に進学予定。。

費用

初回の電話照会は無料。
相談費は、1時間6,300円から(訪問相談は交通費実費)
個別指導料は、8,400円/回から相談の上。(減免、支払い猶予あり)

スクール概要

名称 横浜社会教育研究所 和田文庫
対象年齢 中学生
タイプ
主な対象者 不登校、発達障がいなどの当事者及び家族(中学2・3年生を中心とする)
利用時間 月曜日・水曜日・木曜日・土曜日 9:30〜17:00
教育相談・カウンセリング 予約制(休日も可)
住所 〒244-0003 横浜市戸塚区戸塚町364
アクセス
(行き方)
JR東海道線・横浜市営地下鉄「戸塚」駅より徒歩15分
神奈中バス(戸塚バスセンターから金井経由から大船駅)「東電前」下車3分
定員 個別指導。または2人から4人
HP http://www.mmjp.or.jp/wadabunko/
電話番号 045-861-0395
メールアドレス izumushi-manda@yokohama.email.ne.jp
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